Quipってなに?
どう表現すればよいのか難しいところですが、私としては「みんなで書き込めるホワイトボード」と考えています。文書共有ができるコラボレーションツールと言えそうです。
1つの文書に共有したい業務情報をまとめておき、コメントを追加したり各種文書や添付ファイルを追加してメールやファイル共有サーバ利用せずに業務を遂行するためのツールがそろっています。カレンダーやタスクリスト、進捗バーを文書に盛り込むことができます。挿入された各アイテムに対してコメントを追加できる仕組みが整っています。
チームで文書や課題リストを作成することが良くあります。文書をメールに添付し、修正箇所をメールの本文の中に記載して指摘することがありますね。Quipで共有していればピンポイントで修正箇所を伝えることができます。Quip上で共有して指示を出せるというのが成功の鍵です。画像やタスクリスト、Excelのようなスプレッドシート、進捗ステータスなど文書の様々な場所へコメントを追加することができます。
Google DocsやSpredSheet、スライドをメールにいちいち添付して共有するよりも、1か所にある大きなホワイトボードの記載を直接修正してしまえ!!という発想です。メールで添付して挨拶文章を書いている手間なんか考えなくて良いのです。チーム内で何度も修正を行っているような場合に効率がアップするでしょう。最新版の文書に常にアクセスできる点も良いですね。
そして驚くことに、「Salesforceのレコード」をQuipの文書に簡単に埋め込むことができるのです。Salesforceのレコードが更新されたら、Quip側も更新すれば常に最新情報を文書に埋め込むことができるのです。つまり元データが変更されても文書を修正する必要はなく、更新すればいいだけなのです!
Salesforceの取引先情報をQuipへ挿入すると下のような感じになります。
注意点としてはUS発のアプリという点です。つまり、いつも通り日本語が入力できなかったり、、日本語だとエラーになったり、、、。とにかく言語問題がありますが少しずつバージョンアップして改善しているようです。Salesforce社の方によるとwindowsではなく「Appleコンピュータ」であればQuipの相性がとても良いそうです。
Chrome × Windows10 の組み合わせを試したところ、タスクリストや本文の日本語入力時に母音「あいうえお」しか入力できないおかしな現象になりました。すべて入力できないかというと、そうでもなくSpredSheetはChromeからも日本語を入力できました。下のような現象になった方は、ブラウザを変更してみましょう。
FireFox × Windows10 では問題なく日本語入力が動作しました。
Quipは、チーム利用した場合にメールのやり取りを抑えて業務スピードがアップするでしょう。もちろん一人でも効果があります。散らばった文書を1か所にまとめることができるでしょう。








